2017年5月31日水曜日

てんまNEWS

6/1〜7/31までの間

年に一度の
コルセット・サポーター類のキャンペーンを実施します。


詳しくは院内でご覧ください☆

筋挫傷

よく耳にする『肉離れ』です。


筋繊維に急激な伸長力または過負荷がかかることにより起こります。


ある患者様は、某病院にて診察を受けたところ肉離れだと診断を受け、湿布と痛み止めの処方のみだったとのこと。


状態は重度であり、

大腿二頭筋という人体で最も強いチカラを生む筋肉を断裂しており、筋繊維が切れると同時に毛細血管も切れています。



そのため明らかに過大な皮下出血を伴っています。


負傷1週間ですが、損傷が激しいため熱感及び腫脹が引いていません。


筋繊維は断裂した断端を放置してしまうと、ほつれた糸のようになり、新たな結合がキレイに出来ず、硬結のように残る場合があります。


そうなると、再び伸長力や過負荷がかかった際に再断裂を起こします。


筋挫傷の場合には、皮下出血を早く引かせないと治癒に時間がかかり予後が悪いです。


よって、てんま整骨鍼灸院では1日でも早い治癒のため、アイシングを徹底し、刺鍼した鍼を通して微弱な電流を通電する電気鍼を行ない、テーピング処置を施します。



※上の画像は来院初日の治療風景
   下の画像は翌日のテーピング処置後

2017年5月29日月曜日

昼時のひとこと

ラーメン業界初の一部上場企業となった一風堂。

のれんの個室でラーメンのみに集中して食べる一蘭。

今や誰もが知る全国区ですね!


いま注目は『SHIN SHIN』
勢いを感じます。


ん〜、また食べたい。


2017年5月28日日曜日

講習会

今月2度目の九州入り。
鹿児島の次は福岡です。


九州電力本社ビルでの講習会に参加して来ました。


業界としてはビッグニュースもありました!


整骨の分野においては、

昭和11年から療養費の申請を

「受領委任払い」という形で柔道整復師は行っております。


現在に至るまで約80年。

あんま・はり・きゅうの分野においても「受領委任払い」を導入してくれと事あるたびに改善要望を繰り返してきたが、一蹴されてきたとの過去...



平成30年?2018年度中に、

遂に厚生労働省が

あんま・はり・きゅうの

受領委任払いを導入する指針を固めたというビッグニュースも聞いて来ました!



今日の1日が

次回までの1年にプラスになるように活かして行きたいと思います。

運動会

普段見せない真剣な表情や

友だちと本当に楽しそうにしている

一面を見て成長を感じてきました!


数日前に寝違えて首が痛いと

円皮鍼を入れて痛みを忘れたかのように走ってました。



『見られるのイヤだなぁ』と呟いてたダンスも楽しそうにノリノリでキレキレで『やる時はやるやん!』と思わせてくれました☆


午後は父さんの出番。


綱引きは近所のSサンと同じ赤組。

『やるからには、勝ちましょね!』と

PERFECT HUMANの曲と共に入場。



真剣2本勝負。

わりと細いお父さんが多い中、

トカラでフルパワーのfightのように全開で引きましたよ。


1本勝ったら知らないお父さん達とハイタッチ☆


かなり盛り上がる。

さらに息を合わせて2本目も赤組の勝利!



白組の人、腕のすり傷痛そうでした(笑)

2017年5月26日金曜日

今日の小言

さかなクンがコスモホールで公演にやってくる☆


完売みたいですね…。

魚のことももっと知りたいですが、
この日は所属する組合の勉強会に参加して来ます。

明日は院長不在となります。

2017年5月22日月曜日

松葉杖

とある整形外科で貸し出してもらったという松葉杖を突いて来ていた高校生。

一目見ただけで歩きにくそうでした。

松葉杖は脇に挟み込む長さはもちろんのこと、突いて歩く際の肘の屈曲角度も大いに重要なポイントです。


すぐに適切な長さに合わせると
歩きやすいと言っていました。


足を接地出来ない状態で杖に頼って歩く間はかなり上半身に負担がかかりますからね…


てんま整骨鍼灸院は常備しておりますので、足が接地出来ない状態での方には貸し出ししておりますのでご安心してください。







お知らせ

27日土曜日は院長不在とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますがご了承ください。

2017年5月19日金曜日

今日の小言

数年ぶりに治療を受けに戻って来られる患者様が多い最近です。

院長大きくなったったね〜。

そりゃ、ずいぶんと太りましたしね(汗)

ホームページの写真もいい加減に撮りなおさないと(笑)


それはさておいて、

『カラダに何かあったときはてんまに行こう...』

と思って頂けるとすごく嬉しいです。

いつまでもひとりでも多くの方に、
そう思ってもらえるように今日も明日も全力です☆




2017年5月17日水曜日

報告会

師匠が私と引き合わせてくれた
来年より参加予定?の黒装束のゴウくんとヤスと4名で播磨町の『さのや』へ。

ジョッキが常に空くことないペースで
ラストオーダーまでENDLESS。

話は尽きませんでした!

一番ウケて盛り上がったのは
予行演習に行った院長水没事件(笑)

1ヶ月が過ぎても明らかに骨が変形している下腿部にみんなビックリ!!


もちろん、トカラの物語もリアルに伝えましたよ。


楽しいお酒をたくさんご馳走さまでした☆


2017年5月16日火曜日

骨折後のリハビリ

60代女性。
明け方に自宅階段から落下し両手首を骨折し、救急搬送され手術を受ける。

その術後のギプス状態のまま、てんま整骨鍼灸院に来院。

1日でも早いギプス除去をお願いするべきだと伝えましたが、除去後には既に片手の3本の指が動かない拘縮という状態...
握力を測定すると7kg以下。

手術は完璧なんだけどね〜と医師は言ってたそうだ。

その拘縮については、固定方法と固定期間に問題点があったと考えられますが、しっかり自分で指を引っ張れば良いとの指示らしい。

そんなことで治るならリハビリなんて世の中に不要でしょう。

その後、1日でも早く元通りになることを願って継続し来院して頂いてます。

体内に金属プレートが入ってしまうと
治療機器は大半が使用の禁忌となりますが、限界の方法を駆使してメニューを考えて加療し続けます。

1本、また1本と次第にグーが握れるようになってきた。

しかし、半年になろうとしても1本の指だけは全く動く気配が無く、
その主治医に相談したところ、ステロイド注射しても痛かっただけで全く変化無し。
腱が切れていることも視野に入れたのか、
某医療センターに手の専門医師がいるからと紹介状を書かれたようだ。

専門医師の診察を受けた患者様は
入院し、手のひらから大きく開いて見ないとわからない。と言われたそうだ。

手術により挿入したプレートに腱が接触し切れてるかもしれないし、切れずに癒着しているのかもしれない。

当初の手術痕の3倍の面積にメスを入れる話であり、
間違いなく今までの積み重ねのリハビリが全て振り出しになるということになる...

私は当初から腱は切れてはいないと判断し、おひとりにかける治療時間は皆と同じながら手技と鍼と超音波を用いて続け、

手術を受けるか否かの選択を迫られた
返答の期限がギリギリになった先日、

『良くなりたい』と『良くなって欲しい』の双方の念力が通じたのか、遂にわずかな関節の動きが出てきました。
握力も初検時と比べ+10kg。


プレートが入って邪魔しているかもという難治性の究極のリハビリ。


諦めたらそれまで。
それ以上の回復は見込めない。


全力で取り組む姿勢から生まれる信頼感。
託してくれるからこその責任感。
癒しではなく、治療家だと自負する使命感。


長く続いた真っ暗なトンネルからやっと明かりの差す出口が見えてきた気がします…


双方が目指すゴールに着くまでは
もうひといきかかりますが
共に笑顔になれるように全力です☆













2017年5月15日月曜日

身体も心も必要なケア

金曜の夜に駆け込んで来てくれたKクン。

明日から引退がかかる最後の高校総体が始まるんで...

気合いが入ってるのを感じました。

脚は練習の疲労の蓄積が見られ、このままフルで動くと下腿が攣ってしまうことを防ぐようにケアしました。

試合はトーナメント。


勝ち上がるにつれてもちろん相手もレベルが上がってくるのは当然。


顧問の先生ではなく、僕が中心になってやって来たんです...


『後が無い試合を出たい気持ちもわかるけど、ある程度の流れが読めた時点で交代し下がる。

連戦には脚を休ませることが大切だからね。

他の戦力のメンバーも居るんだし。

今夜はなかなか寝つけないだろうけど、自分のすごくいいプレーをしているイメージをしながら布団に入るんだぞ』


密かにメンタルコーチングしました。


自分自身の高校総体は未だに忘れませんよ。

県内でベスト8には必ず入る市立尼崎にかなりの接戦していた後半に
センターとフォワードの中心メンバーが
連日の疲労がピークに達して脚が攣り
試合の流れが変わり食らいついてた点差が離されて敗北しました...

総力で負けてしまったことを覚えています。


最後の最後まで自分の最大のプレーを発揮し、
Kクンの青春の思い出を
悔いの無いように少しでも手助けができればと思います☆







2017年5月14日日曜日

オフの1日

今日は海日和の天気ですが、
陸に居ました。


てんま整骨鍼灸院に来院して下さっている患者様が、野山野草展に出展しておられました。


手をかけたひとつひとつの作品に趣を感じました。


帰りには
母の日ということでちょっと立ち寄り


いつも魚は充分にプレゼントしていますが、
今日は花をプレゼントしようと☆



2017年5月12日金曜日

今日の小言

寝る前の3分のストレッチ。

これだけで翌日の疲れは変わります。

筋肉をしっかり伸ばすことにより、
血行を促進させ、代謝産物の蓄積を防ぐことが出来ます。

より質の良い睡眠を取ることができればカラダのリズムも安定します。


難しいことはしなくても構いません。

セルフケアは非常に大切ですね。


2017年5月10日水曜日

餅は餅屋


朝から提携弁護士の先生と話しをして来ました!

交通事故の賠償を求めるケースは長期に渡り時間を費やしますし、労力も必要です。

その間の精神的なストレスは想像以上に大きいため、専門家のチカラを借りる方がスムーズかと思います。


てんま整骨鍼灸院は、
交通事故に遭ってしまった場合の治療はもちろんのこと、示談においてもお任せください。






2017年5月9日火曜日

今日の小言

大型連休とさせていただき、心身共にリフレッシュ出来ました。

今日から平常通りの診療です!


漬けマグロ丼とレアカツ食べて
エネルギー満タンです☆




2017年5月8日月曜日

魚祭り

指宿から直送したカジキ・マグロ・カツオ・ブリが大量に大将の店に到着。

休業日ながら到着を待ち構えてくれていて

莫大過ぎる量でしたが約2時間かかり丁寧に捌いてくれました!


鮮度の良さに太鼓判を押してくれ、
「5日は持つよ〜、カジキは肉みたいだから刺身よりはソテー向き。
キハダマグロは刺身か漬けかマグロのフライもほんま美味いよ。

こんなに釣るなら副業で店したらいいのに...

料理人に店任せて、院長は釣ってくるって感じでさぁ」

それ面白いですよね〜って。

そんな冗談を交えながら見事な包丁さばきにあっけにとられていました。


今夜さっそくいただきましたよ。

最高に美味い!!







2017年5月7日日曜日

釣行3日目

朝から1発大物20キロオーバーのカンパチを狙いに移動する。

カンパチは海底にべったり貼り付くように生息し、
ファイトはトルクのある強烈な突っ込みで直ぐ根に向かって走るためラインブレイクしやすい。

瀬戸内にはカンパチの子供のシオサイズしか居ない。
せいぜい2〜3キロくらい。

前日のフルパワーのファイトでカラダ中が筋肉痛で
携帯の充電で言えば残量15%程しかない状態...

何故かブリの群れしか居ないのか全員ヒットさせたのはブリだった。

しかし、
持ってる私は隣のサクさんとたわいもない話をしてる最中にジィ、ジィ、ジィーーーーーーーーーー!!

サクさん「これはヤツやろっ!」

ヒットさせフッキングは成功。
ファイトを始めようとロッドを立てた瞬間にバチッ!!


痛恨のラインブレイク...

連日のファイトで残量がない状態での闘いは、
相手にされないパワーだった。


最終日はカンパチの姿は見ることは出来ず、また次回にお預けとなりました

無事に港に着くと氷詰してたイケスから魚達を並べた。


6人で釣りまくった釣果。


各自、発泡スチロールに氷詰しクール便で発送の準備をした。

今年も4ケース分。

港を後にしシャワーしか浴びて無かったため温泉へ送迎してもらいここで船長とのお別れ。


中村船長は人柄が良く、仕事ぶりにも今回も脱帽です。


青森遠征はどうですか?

ハマチを流してクロマグロ狙いますよ〜って(汗)

大物を追いかけるアングラーにとって
魚がいる限り夢は終わらないですね...


帰って師匠に胸張って話せる物語を作って来れたし、
近所ではまたマグロのおっちゃんですね☆









2017年5月6日土曜日

釣行2日目

朝5時半、ポイントに着きましたよ〜。

その合図で一気に起きたとたん船上に向かいキャスティングでGTを狙うが全く反応無し。


3時間程ただ時間が過ぎた頃、
船長が思い切って1時間走りま〜す。
との判断。

目的地は口之島。

自分にとっては奇跡のカジキヒットをさせた特別な場所だった。

皆が、院長の場所やんここ!

ヤスが
「またカジキ獲ったら遠征もう誘わんからなぁ〜(笑)」

もしかけても絶対跳ねるなって隠してファイトしなあかんね!


そんな笑い話をしながら6名は誘い続け、キメジ(キハダマグロの小さいの)カツオ・ハタなどポツポツ釣り上げて行く。


まだ今年のドラマは起きていない...


なんか物足りなさを感じながら、
海の神様にこっそりチャンスを与えてくれと願いました。


隣のヤスに強烈な食い込みが!

来た〜!

船長ヒット〜!


その1〜2分後、シュイーーーン、ジィーーーーッ!ジィーーーーー!

遂に私にもヒット!!



ラインの出方が早く
相手は大物とすぐわかった。

「跳ねたっ!」

後ろで格闘しているのはカジキだと聞こえた。


私の傍に来てたタムさんが
「あっ、あれや!!跳ねたで!」


船上では奇跡のカジキのWヒットだった。


よっしゃ!!と気合い充分。
相手の突っ込みに耐えに耐えるも300mあるラインがみるみるうちに出て行く...


タムさんが「ヤバい!止まらんからライン無くなるぞ!」

もうリールのラインの量は残り50m程でスカスカになっていた時に
一瞬、相手が止まる。

勝手に名付けた
『ゴリ巻きタイム』
その間に出来るだけ早く相手を寄せる。


また突っ込み走る...

またゴリ巻きタイム

巻いた分どんどん出される


腕が腫れたかのように膨れ上がるし
繰り返し過ぎて腰が砕けそうになるし
スタンディングは揺れるし不安定。

途中、もたれかかって寄せ続けます。



先に上げたヤスがサポートに来てくれ
「去年も闘っただろ?絶対に諦めるなよ!二人共が釣り上げるんや!」

去年のファイトは、わりと表層で水面を跳ね暴れてたためカジキのスタミナが尽きていたが、今日の相手のスタミナはハンパ無かった…


ウェイト+6kgした私のパワーと魚類最速の相手のスタミナの一本勝負を皆が見守ってくれていた。


約1時間のファイトは遂に決着が着いた。


右舷に引き寄せ船長がエラにカギを刺し込んだ。



よっしゃ〜!!!


雄叫びを上げ、サポートしてくれたみんなにありがとうを伝え、Wカジキとの撮影会。



サイズは約50キロ弱
去年のよりは数字では小さいが
船の上で眺めたサイズはやはりとてつもなくデカかった。


大物釣りのアングラーが生涯に1本夢を見るカジキが2年連続となり

皆が
「院長って引きが強いわぁ〜!!信じられへん。」


間違いなく運を引き寄せ持って来たのでしょう。




船長もカジキがWヒットを目の当たりにしたことは稀にあるが、

カジキのかかったライン同士が交差してほぼ両方獲れることはないですよ。
と讃えてくれた。


口之島に着いた時の冗談話が実話に...

これぞドラマ。
















本当にあった怖い話

晩餐を終え、シャワーを浴び就寝。

深夜の出来事。

疲れ果て気持ち良く寝ていた時、

ピー、ピー、ピー、ピー、ピピー!

ピー、ピー、ピー、ピー、ピピー!

船の汽笛信号の音が聞こえてきた。


レーダーに障害物の反応が出て、警告音に目が覚めた船長が慌てて鳴らしていた。


皆も起きてくるほどだった。


近くにイカリを打って停泊していた漁船がイカリが外れ潮に流されてこちらに向かって来ていた。


サーチライトでも照らしまくっても気が付かない様子。


どんどん寄ってくる...


漁船の中で爆睡しているんだろう。


もう目前までどんどん寄ってくる...



目の前に近づき緊迫した空気だった。

幸い100m程からそれて大惨事には至らず。


その後の漁船はレーダーで座礁する方向へ流されて行った...














2017年5月5日金曜日

釣行1日目


港に到着し大物相手のタックルを準備し乗り込もうとした時に船長が来て、

予報より落ち着いてきたから

ゆっくり走って向かいましょうと。


8時間かけて神話のガジャ島へ。


明け方にうねりで目が覚め、

ちょっと胸辺りがヤバい感じに。


なんとか大丈夫で

釣りを開始早々、2発連続のバラし...(涙)


久々の大物相手に慌てたのか

フッキング失敗。


その後にハズレのシイラをゲットするも持ち帰らないためリリース。



他の2名の猛者がマグロを釣り上げた。


またチャンス到来!


ジィ、ジィー、ジィーーーッ!!


しっかりフッキングし遂にかけた。


普通はいきなりマグロのスタートダッシュに耐えないといけないのだが、


以外に走らない


ん?


何か違う魚か?


その後に突然、1年前のサメの餌食になった時と全く同じ拷問のような引きが始まる。


船長も隣にいたヤスも

あぁ~、喰われたんじゃない?


10分たっても全く軽くならないし、きっと襲いかかったサメ自体にハリがかかってるんじゃないか?


きっと船の全員がそう思ってたはず。


全速力で潜って行くマグロのパワーは半端無く強烈な引きだったが

しばらくの格闘のうえ、

遂にキハダマグロの自己記録更新となる33kgの立派な魚体だった。



水深120mから走られたマグロのパワーはカジキより強く感じるほど。


夜は皆で船上ディナーで釣れたカツオも刺身でいただきました☆




2017年5月4日木曜日

2度目のチャレンジ

師匠に行って来ますの連絡をしたら、

「喰いが渋い時はヤス(弟)を海に落としたって~、ほんならなんぼか魚寄って来るから」


なんていう激励の言葉だろうか(汗)


そんな場面サメしか絶対来ないと思います


空港に着き、6名が揃った。

残念ながら昨年の2名は欠席。


予定より30分近く遅れのフライトだった。



空港に着いた景色は

1年前を鮮明に蘇らせてくれる。


ヒヤヒヤさせてくれたこの3日間の天気予報は嘘ではなく、

大シケが未だ残っているということで、5日0時出船を4時出船に急遽変更すると船長が判断しました。


港の船に乗り込み、マグロ相手のタックルを準備し揺れがないうちに仮眠に入るということ。


ちょうど10分程前に、

師匠から電話が入りました。


「17日の夜空いてる?

うまい店を予約しておくから...

話を聞かせてもらおうと思って。」



はい、了解です。

切った後に思いました。


ワシに聴かせる物語を作って来いということに違いない。



持って来たのは釣り道具だけでは無く、それより大きい運を詰め込んで来たつもりです。



いま指宿へマイクロバスで移動中


さぁ、行って来ます☆☆☆




2017年5月3日水曜日

チャンス

夕刻、船長からの連絡。

なんとか出船できそうです。


「なんとか」って...


まぁ、予報見ててもすんなりとは行かせてもらえなさそうですね〜。


多くの患者様にも激励して頂いたのが届いたのか、ビッグチャンス到来です。

思う存分に楽しんできたいと思います☆



2017年5月2日火曜日

ピンチ

同行メンバーから
ヤバそうやで(T_T)」とのメール。

またまたドッキリかと思い電話してみると、

「天気予報見て、冗談抜きやから。」

土曜は全国的に雨予報らしいとは知っていました。


向かう先はちょうどこの辺り...





明日、明後日と3m以上の波予測。

サーフィンしに行くんじゃないんだけど...

まさかの状況です...

1年に1度のチャンスですが、
船長判断に委ねるしかないですね。

アクシデント

昼休みにアクシデント…

鉛筆くらいの太さに近いネジがブスッ。


たちまちエアーが全部抜けだしてしまい、自走不可能でレッカーを頼まないといけない状態に。


刺さって違和感を感じ、直ちに停車したのが正解で大惨事を起こさなくて良かったです...

空気圧のチェック、タイヤの残り溝などは日頃からチェックしておくべきことですが、今回のような予期せぬことが起こったら第一に停車することだとつくづく思いましたよ。






タチウオ遠征

久々にリフレッシュしに昨夜からクルマを走らせ目の前が瀬戸大橋の岡山の児島へ。 午前中の近場はポツポツ拾い釣りで 全く船中が盛り上がらず... そんな状況を挽回すべく船長は 大移動! 見たことない景色を検索すると... なんとなんと 愛媛県の新居浜沖まで。 読みが正解でアタリが増し...