2016年10月7日金曜日

交通事故の自賠責治療

9月だけで3名が亡くなる事故が起き交通事故非常事態宣言が発令されている加古川地域。

交通事故に遭ってしまい「てんまさんで治療を受けたい」と相談頂くことが
増えております。

そもそも病院・整骨院のどちらも自賠責治療を扱うことは可能です。

しかし、近年「先ず、病院でレントゲンなどの画像診断を受けてください」と斡旋する損保会社が増えております。

事故直後の画像診断の結果を把握し、治療を進める中での経過を辿る客観的なデータが見比べれるメリットがあるからでしょうか。


確かに、自分自身の身体の状態を把握するためは画像診断も大切なことでもあると思いますが、
本来、治療を受ける権利は被害者にあり選択の自由があるはずだと思います。


A社やT社は医師の同意を得ているなら整骨院への転院を認めるなど

社内の方針であるということを盾に取り偏った話をするのかもしれません...

レントゲンを撮るのは検査であって治療ではないと思います。


湿布を山ほど貰ってもセルフケアにしか過ぎません。


よくあるケースは、
よそで治療を受けてると経過が辿れないし、万が一悪くなってしまうと責任を取れないから転院は許可していないという医師の返答があります。


病院では定期的に検査と診察を。
整骨院では手技を用いたリハビリを。

うまく使い分けるように併院することが一番良い方法ではないかと思います。


何より大切なことは
適切な治療を受け早期に症状を消失させることです。


事故に遭ってしまいお困りの方、
てんま整骨鍼灸院
までお電話ください。


お任せください。











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