「前回治療後にウソのように調子が良くなって〜」
それは
鍼と矯正治療のことでした。
治療には選別が肝心です。
手技治療で痛みを取り去るのか、
鍼治療と組み合わせ相乗効果を期待するのか。
また、関節の歪みをダイレクトにアプローチするのか。
また、手技治療は用いずに充分な固定を必要とするのか。
状態を把握し、
適切なタイミングで適切な治療をしなければ効果は得られません...
痛みの深さはどこまでの深さなのか?
痛みの範囲はどこまでの範囲なのか?
身体も海面も表層しか見えません...
だからこそ
見えないものに追求する楽しみや難しさがあるんですね。
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